直接フリーキック(ブロックアンドコンティニュー)

ペスカドーラ町田が見せた直接フリーキックのサインプレー。
ブロックを外してフリーとなる基本戦術のお手本だ。

タイトルにはブロックアンドコンティニューとしたが、僕はブロックアンドロールと呼びたい。なお、バスケットボールではこのような動きを、ピックアンドロールまたはスクリーンアンドロールなどと呼ぶようだ。

ボールラインに8番 滝田学選手(左)と16番 篠崎隆樹選手(右)の2人が並ぶ。

キッカーは10番 森岡薫選手だ。
森岡選手がゴールの方向を向いてニアポスト(7番 金山友紀選手への速いパスまたはシュート)を狙うそぶりを見せているので、湘南ベルマーレのニアに壁に立った選手は動けない。

真ん中の滝田選手は、湘南のディフェンストップのブロックに行く。

キックの助走で森岡選手が右の篠崎選手の方に身体を向けたので、湘南のディフェンストップはそこへのパスを切りに行くために滝田選手のブロックを外そうと頑張る。これがブロックアンドロールの罠だ。

滝田選手はスルっと体を交わしてまんまとディフェンスの間に入り、フリーで森岡選手からのパスを、おしゃれにダイレクトで角度を変えた。

その間にスルスルとニアポストからファーポストへ移動したセグンドパウの貴公子、金山選手が押し込んでゴール。

カラダの向きや視線で相手をだまし、相手の力をも利用することで、より自分たちを優位に立たせる。これが個人の技術であり、フットサルの戦術である。



このサイトを応援してくださる方は、ぽちっとお願いします。
にほんブログ村 サッカーブログ フットサルへ
にほんブログ村

当サイトはリンクフリーです。
SNSでのシェア・拡散・引用は大歓迎いたします。

スポンサーリンク
スポンサーリンク