直接フリーキック(超シンプル・Fリーグ最強セット)

2016-2017シーズンのFリーグのベスト5に全員が選出された、シュライカー大阪の最強セットによる直接フリーキックだ。
ゴールからおよそ7メートル、左斜め45度の位置からの直接フリーキック。

スタートポジションは、キッカーに5番アルトゥール選手、真ん中の後方、ゴールから最も遠い位置に10番 ヴィニシウス選手、ゴール前左に12番 小曽戸允哉選手 、ゴール前右サイドに26番 加藤未渚実選手という布陣だ。

ポイントは3つある。

ポイントは3つ。
助走の長さ、ディフェンスの吊り出し、セグンドパウ(遠いサイドのゴールポスト)だ。

助走の長さに注目。

パワーシューターのアルトゥール選手が右足シュートの構えで助走すれば、壁に入った湘南ベルマーレの選手は警戒する。アルトゥール選手は、ギリギリまで直接シュートを匂わせた。左から3人目の壁が一歩内側へしぼってから前へ出たのはそのためだ。壁は壁としての役割を全うするため動けないし、その分、出足が遅れる。

ディフェンスの吊り出し

加藤選手がボールの高さまで下りることで、ファーサイドのディフェンスを吊り出している。
ディフェンスが前に出るのは、アルトゥール選手から一つ飛ばして加藤選手へのパス→ダイレクトシュートを警戒するためだ。

セグンドパウ

小曽戸選手の動きにも注目しよう。
はじめニアポストにいた小曽戸選手は、アルトゥール選手の助走の直前に、するするとゴレイロの背後を通ってセグンドパウへ移動する。加藤選手がマークを吊り出してくれたことによって、どフリーになって待ち構えている。

シンプルだが合理的。すべての動きに意図がある。

アルトゥール選手はキックフェイントから右アウトで転がす。ヴィニシウス選手はディフェンスのブロックよりも早く打てると判断して、左足で直接ゴールを狙った。もしもディフェンスが早ければ、小曽戸選手へのシュートパスに切り替える算段だ。



このサイトを応援してくださる方は、ぽちっとお願いします。
にほんブログ村 サッカーブログ フットサルへ
にほんブログ村

当サイトはリンクフリーです。
SNSでのシェア・拡散・引用は大歓迎いたします。

スポンサーリンク
スポンサーリンク